TAISHIの日記

実体験に基づいた記事を、色々と書いています。体験者の視点から、生の情報を発信するサイトです。

【イギリス1人旅】ロンドンから自力でオックスフォード大学まで行き、オックスフォードの天気に仰天した1日

こんにちは、タイシです。

イギリスのロンドンへ旅行した際、滞在地のロンドン中心部から自力でオックスフォードまで遠足しました。

ツアーなどは一切利用せず、自力遠足です。

今回は、その時の思い出を語ります。

鉄道でロンドンからオックスフォードへ

オックスフォードへは、ロンドンのパディントン駅(Paddington)から、列車で約1時間でした。

パディントン駅(2016年3月頃撮影)

パディントン駅は、日本の東京駅みたいなもんだと思います。

切符は駅のスタッフから直接購入しました。

日本で見かけるような自動券売機を探してたら、たまたま駅スタッフが目に入り、

自分「券売機どこ?」

スタッフ「どこまで行くの?」

自分「オックスフォード」

スタッフ「片道?」みたいな感じで、その場で切符を手配してくれました。

パディントン駅で実際に購入した、オックスフォードまでの切符

切符購入後、

尿意を催して駅中のトイレへ駆け込んだんですが、硬貨を入れないと入場できない有料トイレでした。

(2019年からは無料になったみたいです)

イギリスは有料の公衆便所が多いので、ペニー硬貨は持っておいたほうが良いです。

(大体20ペニーから50ペニーくらい)

さて、スッキリしていざホームへ!

と思いきや、・・・!

どのホームへ行けば良いかは、列車の出発時刻ギリギリまでわかりませんでした。

乗り過ごしたらまずいとハラハラしながら、

やっとの事で乗車。

車内に冷暖房設備は無く、凍えながら約1時間乗ってました。

途中、映画に出てくるようなイギリス特有の田園風景を見れました。

大学の中に街があるオックスフォード

オックスフォードは、街自体が大学、というより、オックスフォード大学の中に街がある感じです。

オックスフォード駅(2016年3月撮影)

 

ハリポタの撮影地。

オックスフォード大学(2016年3月撮影)

 

オックスフォード博物館。

 

オックスフォードにある博物館(2016年3月撮影)

1日の中に四季が詰まっているオックスフォードの天気

そうこうしてるうちに小雨になりました。

驚いたのは、この後。

なんと小雨は土砂降りにならず、そのまま吹雪に。

これはまずいとあたふたしていたら、嘘のように空は晴れ、小春日和に。

すると即座に、オックスフォードの人々は短パンTシャツ姿でジョギングを始めてました。

 

いやいやいやいやw

 

切り替え早すぎだろ。

また1つ、日本ではあり得ない体験をして、風邪をひきながらロンドンへ帰ったのでした。

 

【イギリス1人旅】ロンドン中心部の自然食品店で食料品を買ってみた(Whole Foods Market)

こんにちは、タイシです。

今回は、2月末〜3月中旬にかけてイギリス旅行をした際に利用した自然食品店、ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)について語ります。

ロンドン中心部にあるWhole Foods Market(2016年3月撮影)

威勢よく1人でイギリスへ来たは良いが、何を食べたら良いのやら・・・

フィッシュアンドチップス?

いえいえ。

そんなジャンクフードを消化できるほど逞しい体ではありません笑。

そこで、主に北米で展開されている自然食品店の筆頭・Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)を利用することにしました。

北米ほど店舗数は多くありませんが、

イギリスのロンドンにもいくつか支店がありました。

今回利用したのは2店舗。

Whole Foods Marketケンジントン店)

地下鉄のディストリクト線(District)のハイストリートケンジントン駅(High Street Kensington)から徒歩すぐのとこにある店舗です。

Whole Foods Market ケンジントン店(2016年3月撮影)

私が知る限りではイギリス最大規模の自然食品店でした。

広々とした店内では、ゆっくりかつじっくりと買い物を楽しむことができます。

食料品はもちろん、エコグッズや食器類、サプリメントなども売られてました。

日本は食糧自給率が乏しい国なので、Whole Foods Marketのような、規模の大きい自然食品店はありません。

なので、わざわざ歴史的な建造物とかを見に観光スポットへ行かなくても、海外の自然食品店へ足を運べば、十分にカルチャーショックや観光気分を味わえます。

このWhole Foods Market ケンジントン店では、スタッフが気さくでした。

レジ打ちの店員から英語で、

「毎日来るけど、どこから来たの?」って聞かれて、

「日本から来た。旅行中」って答えたら、

「おお!英語で答えられたね」って褒められましたw

またある時には(これも別のレジの店員だった)、

「あなた、なんでシソ油買ってるの?」と、また英語で聞かれて、

「健康維持のために」って答えたら、

「にんじんジュースも買ってるじゃない。一緒に摂るならエゴマ油の方が良いわよ」

とか言われました笑

Whole Foods Market ピカデリーサーカス店

利用したもう一つの店舗は、ピカデリーサーカス店でした。

こちらは地下鉄ピカデリー線(Piccadily)のピカデリーサーカス駅(Picadilly Circus)から徒歩数分の立地にありました。

ケンジントン店と比べると店舗は狭くて、品数も少なかったです。

あまりゆっくりできる感じではなかったので、1回行ったきりでした。

個人的にはケンジントン店の方が断然おすすめです。

 

イギリスといえば、一般に食べ物がまずいイメージがあります。

実際、それは本当だと思います。

私はイギリス滞在中、最初は食べ物が口に合わなくて飢え死にする思いでしたが、

Whole Foods Marketに救われました。

ロンドンへ行った際にはぜひ、Whole Foods Marketを利用してみてください。

【イギリス旅行】ロンドンへ1人旅してきた思い出を語ります【羽田空港からヒースロー空港、そして宿泊先のホテルまで】

こんにちは、タイシです。

今回は、イギリスのロンドンへ1人旅した際の思い出を語ります。

皆さんは、海外旅行をしていますか?

私の場合、初めて1人で旅をした異国の地がイギリスでした。

日本からは遠いので飛行機代がかかってしまいますが、

初めての海外旅行はイギリスがおすすめです。

というのもイギリスには、

・日本のように鉄道やタクシー・バスなどの公共交通機関が発達しており、車の運転が必要ない

銃社会ではなく、覚醒剤の取り締まりも厳しいため、比較的治安が良い

(夜も普通に1人で出歩けます)

・本場の英語に触れることができる

・日本では見れない光景・出会えない人々・文化に触れることで、世界の見方が変わる

などなど、海外旅行初心者にとって嬉しい魅力がたくさんあるんです!

早速、語っていきたいと思います。

羽田空港から英国ヒースロー空港まで

大学の卒論を提出した2月下旬のこと、イギリスへ向かうべく羽田空港に到着。

ANAを利用しました。

実際に利用したロンドン行きの航空券

飛行機代は東京〜ロンドンまで往復で30万円強かかったんですが、満席でした。

さすがANA、強すぎる。

ただ、座席は中央の席だったので自由に立ち上がることができず、ロンドンに着く頃には腰痛になってしまいました。

エコノミークラスの座席は通路側がおすすめです。

機内の温度はちょうど良く、座席の座り心地も良かったです。

時差ぼけ予防など体調管理のため、機内食は食べませんでした。

約12時間のフライトでロンドンの空の玄関口、ヒースロー空港へ到着。

入国審査では、3点ほど聞かれました。

何日滞在するのか、滞在したあとはどこへ行くのか、イギリスに親戚はいるか、など。

日本のパスポートは世界最強のゴールデンパスなので、よほどのことがない限り、エグい質問はされないと思います。

TOEFLibt 37点の私でも、問題なく受け答えできました。

ヒースロー空港からはピカデリーライン(Piccadilly)という地下鉄に乗って、宿泊先のホテル最寄駅であるラッセル・スクエア駅(Russell Square)まで行きました。

『Oyster Card』っていう、日本のスイカみたいなICカードを購入し、それを使って乗車しました。

 

外気温は同時期の東京より少し肌寒い感じです。

地下鉄は比較的混んでましたが、車両の窓に広告などは貼られていないため、窓越しにイギリスの風景を楽しむことができました。

ヒースロー空港から宿泊先のホテルまで

宿泊したホテルは大英博物館の近くにある、『Presdent Hotel』。

宿泊したホテルの領収書

フロントでチェックインする際、英語でスタッフから館内説明などを受けたのですが、何を言ってるのかほとんど聞き取れませんでした。

ホテルのスタッフも「こいつ大丈夫か?」みたいな感じで、心配してました笑

7階の部屋だったのでエレベーターを使ったのですが、これがまた戦前のエレベーターかよっていうくらい旧式で古いものでした。

ほぼ手動です笑

すでに相当なカルチャーショックを受けながら、部屋へチェックイン。

チェックインした部屋の窓からの眺め

トイレは座面高が高く、私の身長では便座に腰掛けた際に足が床につきませんでした。

踏み台を持って行ったほうが良いかもしれません。

水回りは、日本ほど良くはないです(というか、日本が水回り良すぎる)。

滞在中、トイレが詰まって流れなくなったことが1回あったのですが、スタッフに伝えたら速攻で直してくれました。

3つ星ホテルの割に、サービスはしっかり行き届いていて滞在しやすかったです。

ベッドの寝心地も良かった。

今回はここまで。

【慶應薬学部卒業生が語る】大学受験の意義と、薬学部へ進学して良かったこと・悪かったこと

こんにちは、タイシです。

私は高校中退後、22歳の時に初めて大学を受験して進学しました。

大学生初日の入学ガイダンスの日、周りのほとんどは高校卒業後に大学生になったばかりの18歳だったので、「みんなやけに生き急いでるなぁ」と、ビックリしたのを今でも覚えています。

今回は、大学受験の意義と、薬学部へ進学して良かったこと・悪かったことを、私独自の視点から、書いていこうと思います。

 


これから大学受験をする人、薬学部に興味がある人、薬学部と医学部どちらへ行こうか悩み中の人など、参考にしてみてください。

内容は以下の通りです。

大学受験の意義

思うに、大学受験の意義は3つあります。

時間管理能力が身につく

何をいつまでに終わらせるべきか、これについて真剣に考え、実行しなければ、目標を達成することができません。

これは年齢に限らず、大人でも子供でも、人生のどこかの段階で越えなければならない壁です。

大学受験は、その壁を乗り換えるための、絶好の機会であると思います。

(中学高校時代の部活動なども、非常に有益です)

一生役に立つ基礎学力が身につく

なんだかんだ言って、中学高校時代の基礎学力は大切です。

私は10代の頃、古文・漢文の勉強や社会などの文科系科目を、退屈でつまらない暗記科目として、全く勉強しませんでした。

しかし30歳半ばになった今思うと、地理や歴史を勉強しておけば、20代後半に世界1周旅行をした際に,もう少し違った見方で旅を楽しめたと確信しています。

また、古典を始めとした国語を勉強していれば、好きな女の子をしっかり口説けたかもしれないな・・・などと感じています。

私は今、英語と並行して国語や社会の勉強をしているところです。

大学受験で必要とされる基礎学力は、一生役に立つものなのです。

自分に自信がつく

大学受験は長丁場です。

何年もかけて勉強し、試験を受けて合格したら、晴れて進学。

これらの成功体験は、自分自身を肯定的に見ることができるようになるよいキッカケとなり、

自信へとつながります。

薬学部へ進学して良かったこと

私はもともと、医学部志望でした。

しかしいざ受験勉強を始めてみると、持病との戦いもあり、

医学部に合格するだけの勉強量をこなすことができませんでした。

そこで入試本番5ヶ月前の夏頃に、薬学部を目指すことにしたのでした。

今となっては、薬学部でよかったと思います。

医学部へ行ってしまうと、基本的に医者にしかなれません。

『医学部へ進学すること』は、『医者になること以外の選択肢を切り捨てること』です。

一方、薬学部は進学後の選択肢が非常に広く、かつ人体や医学、薬についても学べてしまいます。

特に慶應薬学部の場合、授業の30%くらいは慶應医学部の教員が担当するため、レベル的には医学部と大差ありません。

また、薬学部の教員も、国内外で抜群の研究実績のある強者揃いですから、国内最高レベルの薬学部であることは間違いありません。

私の慶應薬学部時代の同級生は、銀行や証券会社、マスコミ、大学院、薬局、官公庁、病院、キャビンアテンダントなど、幅広い職種へ就いています。

慶應薬学部を卒業後、秋葉原に芸能事務所を設立した友人もいます。

私のようにAV男優になるのは、かなりレアなケースですけどね笑

いずれにせよ薬学部は、卒業すること自体に価値のある学部と言えるでしょう。

薬学部を卒業すれば、その後の人生で、

自分がやりたいことをやって生きて行くだけの能力が身につきます。

薬学部へ進学して悪かったこと

薬学部の勉強は、想像を絶する大変さでした。

毎日勉強に追われて、私の場合は勉強以外のことをする余裕がほとんどありませんでした。

大学生時代の思い出=勉強 です。

今となっては、彼女を作ったり、バイトしたり、他のことをやってみたかったなぁと、思わなくもないです。

あと、慶應薬学部は東京都港区のど真ん中にある、日本一都心部に位置する薬学部です。

その分、周囲に遊べる場所がたくさんあって便利ですが、キャンパス自体はめちゃくちゃ狭いです。

狭い場所が苦手な人は、地方の薬学部へ行くことをお勧めします。

終わり

【薬学部受験】史上初めて高校中退から慶應薬学部へ進学した筆者が、実際に行った英語の勉強方法を教えるよ

こんにちは、タイシです。

今回は、大学受験生時代に私がやった英語の勉強方法を紹介します。

タイトルにもある通り、私は高校中退から一般受験で慶應薬学部へ進学した史上初の人間です。(←表現が大袈裟)

なんですけど、英語は、アルファベットから完全に独学しました。

最終的にセンター試験(現共通テスト)の英語で95%得点

慶應薬学部の英語本試験で70%得点しました。

 

実際の勉強方法は以下の通りです。

アルファベットを学ぶ

アルファベットをブロック体と筆記体でそれぞれ書けるようにしました。

中学英文法を完璧にする

使ったのはこれ↓

この1冊を丁寧に4、5周したら、高校受験レベルの英文は基本的にほとんど読めるようになります。

高校英文法と速読英単語をやる

ここからは高校英文法の基本事項を学びつつ、ひたすら速読英単語をやりました。

高校英文法を学ぶために使用した本

まずは山口の実況中継シリーズ上下2冊で基礎を固めました。

上下巻それぞれ4周しました。

この山口の本を読むと、高校英文法を暗記ではなく、原理から理解して記憶することができます。

山口を終えたら、あとはひたすら桐原書店のForestを読んでました。1日2ページ、毎日読み続けました。

英文法は以上です。

高校英文法の学習と並行して、速読英単語シリーズをそれぞれ5周しました。

入門編

割と取り組みやすかった。

必修編

やりがいがある内容。

上級編

激ムズ。心が折れそうになりながらも、泣きながらやった。

リンガメタリカ

医療系の単語だけ覚えて、あとは手付かず。

難関大学の入試問題演習

ここまでで必要な知識のインプットは済んだので、あとは実践演習を行いました。

使用した本は2冊。

灘高キムタツのリーディングと、慶應薬学部の赤本です。

赤本は2年分だけやりました。

キムタツの本は3周しました。

 

私が大学受験で勉強した英語は、以上です。

これでセンター試験95%、慶應薬学部入試で7割取れました。

1つの目安として参考にしてください。

では!

 

【薬学部受験】史上初めて高校中退から慶應薬学部へ進学した筆者が、実際に行った化学の勉強方法を教えるよ

こんにちは、TAISHI です。

今回は、私が高校中退から一般入試で慶應義塾大学薬学部薬学科(6年制)に合格した際に、

受験生時代に行なっていた化学の勉強方法を紹介します。

実際に行った勉強の流れは以下の通りです。

入門レベル(教科書レベル)の理解

まずは、教科書の内容を一通り理解できるようにしました。

東進衛生予備校の『高等学校対応 化学』という講座を受講し、

約6ヶ月くらいでこの段階を終えました。

基礎から標準的内容の講義受講・問題演習

ここからはVERITASの受験科・化学を受講しました。

やったのはVERITASの授業ノートの復習と、配布された問題集のみです。

化学は実験内容や化学反応の様子など、

視覚的に理解するべきことが多いため、参考書として『スクエア化学図説』を

使っていました。

 


新課程二訂版スクエア最新図説化学

 

カラーの写真付きの図説を、一冊持っておくと良いです。

図説に載っている写真をそのまま頭にインプットするイメージで、物質の特徴や炎色反応の色など、適宜確認していました。

市販の問題集で、数をこなす

8月以降はVERITASの授業と並行で、問題演習量を増やすため、

市販の問題集を使い始めました。

旺文社から出てる『大学受験Doシリーズ』の化学をやりました。

理論化学、有機化学無機化学それぞれ1冊ずつの合計3冊です。

内容は前半が講義形式、後半は問題演習とその解説となっており、

非常に学習しやすかったです。

理論↓


大学受験Doシリーズ 鎌田の理論化学の講義 三訂版 (大学受験Do Series)
 

 

有機

 
大学受験Doシリーズ 鎌田の有機化学の講義 五訂版 (大学受験Do Series)

 

無機↓


大学受験Doシリーズ 福間の無機化学の講義 五訂版 (大学受験Do Series)
 

 

受験日までに5周くらいしました。

これだけやれば、慶應薬学部の化学で合格点を取れます。

得点力を上げるためのテストゼミ・赤本演習

最後に、得点力を高めるためのテストゼミをVERITASで受講しました。

加えて志望校の過去問(赤本)の化学の問題を1年分だけ解きました。

私の場合、通っていた塾(VERITAS)のカリキュラムがしっかりしていたため、

市販の問題集(赤本を含む)はほとんど使いませんでした。

(おまけ)化学を学ぶ意義

慶應薬学部に入学してから1番最初の授業は、

当時の薬学部長による有機化学の授業でした。

そこで、教授はこんなことを言い出しまいた。

「化学というのは、理科におけるすべての科目の原点であり、基本です。」

要するに、太古の昔から、人々は生き残るためにまず物質の性質や状態を熟知する必要があったため、そこから化学は必然的に発達してきた・・・みたいな、そんなことを教授は言ったわけです。

まあ、言われてみればその通りで、化学できないと生物はできないし、物理もできないし、地学もできないし、はたまた地理なんかも無理ですよね。

この機会に、化学をしっかり勉強しておくことをお勧めします。

【薬学部受験】史上初めて高校中退から慶應薬学部へ進学した筆者が、実際に行った数学の勉強方法を教えるよ

こんにちは、TAISHIです。

今回は、高校中退から一般入試で慶應義塾大学薬学部薬学科(6年制)へ進学した私が、

受験生時代に行なっていた勉強方法を紹介します。

まずは数学です。

入門レベルの基礎を固める

入門の基礎固めをするため、

文英堂の『これでわかる数学』を使いました。

全ページ丁寧に目を通し、掲載されている公式は、全て自分で導けるようにしました。

その上で、全ての問題を自力で解けるようにしました。

約半年かけて数ⅠA〜ⅡBの2冊をやり、数ⅢCは未修だったので独学はせず、VERITASのField4を受講して学習しました。

 
高校これでわかる 数学I+A (シグマベスト)

 

『これでわかる数学』シリーズを完璧にすれば基礎は盤石ですが、難しく感じる場合は、

この本はやらずに塾へ通って授業を受けたほうが良いです。

 

 
高校これでわかる 数学Ⅱ+B (シグマベスト)

 

一応、ⅢCのリンクも貼っときますね。

 
高校これでわかる 数学Ⅲ+C (シグマベスト)

標準問題を確実に解くための解法を身につける

次に、入試標準問題の解法を身につけました。

この段階は半分は暗記作業なので、勉強していてかなり苦痛ですが、避けては通れません。

VERITAS受験科数学のU3というクラスを受講していました。

正確には、

1月〜3月(春学期)U12とU34を受講。

→復習が終わらず、4月から7月まで、上記クラスの教材を自分で復習。

→8月の集中授業テストゼミ受講を経て、

9月(冬学期)からU3へ編入し、テストゼミを受ける。

・・・と言った感じでした。

VERITASという塾を知らない人にとっては何が何だか分からないと思いますが、

要は、通ってる塾の教材を忠実に完璧にこなしたってことです。

どれだけ素晴らしい塾や予備校に通っていても、

反復して授業内容を復習しなければ、力は付きません。

『復習できてないのに授業だけ機械的に受けてしまっているな』と感じたら、

思い切って授業数を減らすか、受講そのものを中止してみてください。

復習できていない状態で授業を受け続けても、数学の場合は意味がありません。

(←むしろ学力が落ちる)

試験慣れするための実践演習

最後に、試験慣れするための実践演習を行いました。

9月から受講したVERITASのテストゼミがそれです。

限られた時間と余白を使って、採点者に自分の考えを伝える答案作成能力、及び得点力を養うことが目的でした。

このテストゼミが驚異的に役に立ったので、

志望校の過去問演習は1年分しかやりませんでした。

そして慶應薬学部入試本番

私が受けた年度は、数学の問題が激ムズでした。

合格者平均点が3割くらいです。

しかも、設問の不備で答えが出ない問題も混ざっており、

過去問は全く役に立たない難易度になってました。

6割得点を目指していた私も、4割しか得点できず絶望したのですが、

いざ結果を見たら合格。

自分ができない問題って、意外と周りもできてないんだなと実感しました。

最後まで諦めずにできることをやって、あとはのんびり結果を待ちましょう。

(おまけ)薬学部で数学って使うの?

使います。

数学ができないと、3年次以降、薬学部で勉強ができません。

大学へ入る前に、数学ⅠAからⅢCまで、しっかり勉強しておいてください。

私が慶應薬学部へ在学中、同級生に数ⅢC未修の人がちらほらいましたが、その人たちは授業内容を十分に理解することができず、苦労していました。

薬学部に関しては、標準的な高校数学の素養があれば十分です。

入学前に、しっかり勉強しておいて下さいね。