こんにちは、TAISHIです。
バンコクへ来て早くも8日目。
明後日には日本へ帰国しなければなりません。
そう考えると、『時間は無駄にできないなぁ』と、思ってしまいます。
地球が誕生したのは46億年前で、
それに比べたらヒトの寿命なんて、せいぜい100年。
そんな短いヒトの一生で、時間を無駄にするも有効に使うも、大差ありません。
時間に価値を置きすぎて、時間に拘束される人生は不幸だ
・・・というのが、私の持論なのですが、
海外旅行をしていると、
『滞在中は時間を無駄にできない』という、時間に追われる現代人みたいな考え方になってしまいます。
今日と明日はナイトクラブへ行く予定だったので、夜までホテルの自室でくつろいでいました。
夜が来たら、徒歩でスクラッチドッグというナイトクラブへ。
ウィンザーホテルというホテルの地下にあるこのクラブは、たまたま私が宿泊しているホテルから徒歩20分程度で行くことができました。
クラブ内は、爆音量のBGM・・・!!
とにかくもう、音がうるさくて意識を保つだけで精一杯でした。
客は水タバコを吸いまくったり、友達と踊ったりしていたのですが、
1人できた私は完全に蚊帳の外。
私は元来、朝型で、アルコールもタバコもやりませんから、ナイトクラブには縁がなかったんですね。
そこで一念発起してバンコクでナイトクラブへ来てみたのですが、
何もすることがありませんでした。(ちーん)
というか、BGMがうるさすぎて鼓膜破れそうだから、入場して5分後には帰りたくなってました。
けどまぁ、一応来てしまったことだし、近くにいた女の子に声をかけてみる。
自分「Hi」
女「日本人ですか?」
いきなり日本語で聞き返されて、びっくり。
自分「え、日本人?」
女「タイ人だよ!友達はどこ?」
自分「1人で来た」
女「え!?1人!?」
話していると、どうやら売春婦らしい。
日本人の客を大勢相手にするうちに、日本語を学ぶようになったそうです。
もう金を払って女を抱くのはゴメンだったので、他の女の子へ声をかけることに。
すると、ほとんどが売春婦でした。
最初は愛想が良いが、「金は払わない」と伝えると、態度が豹変。
途端にゴキブリを見るような目でこちらを見返し、
「金がないなら消え失せな!クソ男!」って感じでした。
ちなみに、韓国人男性のグループが来ていたんですが、
ガンガン売春婦に声かけて、値段交渉してました。
声をかけるというか、自分のペニスを女の尻に擦り付ける感じです。
で、そのノリでお持ち帰りみたいな。