TAISHIの日記

実体験に基づいた記事を、色々と書いています。体験者の視点から、生の情報を発信するサイトです。

【英語4技能試験】IELTS(アイエルツ)を初めて受験した感想を語ります

こんにちは、タイシです。

1月中旬にIELTSを初受験したので、思い出をまとめておきます。

自分の英語力の無さを痛感する1日でしたが、非常に貴重な体験ができました。

受験動機

米国大学院進学のために、IELTSのスコア(アカデミックモジュール7.5ポイント以上)が必要だったため。

但し、まだまだ英語学習は途中なので、今回は自分の立ち位置を知るために受験しました。

IELTSは全世界で通用する、世界で最も受験価値のある英語能力測定試験です。

海外留学の際に使えるのはもちろん、カナダやオーストラリアの永住権の申請時にもIELTSのスコア提出が必要なほどです。

ちなみに、英検やTOEICのスコアは日本国内でしか通用しません。
(←受験価値無し)

また、TOEFLibtのスコアは基本的に米国内でしか通用しないため、IELTSほどの受験価値はありません。

申し込みから試験当日までの流れ

申し込みはIELTSの公式ウェブサイトから行いました。

私はペーパー版(対面)での受験にしました。

(オンラインでも受験は可能です)

流れとしては、

申し込み後、受験料(3万円弱)の支払い

→試験日が近づくと、IELTS公式サイトのマイページに受験確認書(英文)が届く

→試験当日の準備・・・といった感じでした。

試験に関する注意事項は全て受験確認書に記載されているので、読まなければなりません。

(スピーキングテストの開始時間なども書いてある)

私は読まなかった(というか読めなかった)ので、試験当日苦労しました。

実際のIELTS受験確認書

試験当日の持ち物

実際のIELTS受験で必要だったモノは以下のとおりです。

・パスポート

・パスポート1ページ目(顔写真があるページ)のカラーコピー1枚

A4サイズのみ可)

私は知らずにB5サイズのパスコートコピーを提出してしまい、筆記試験終了後、再提出を求められてしまいました。

・鉛筆

・消しゴム(カバーなし)

・透明なペットボトルに入った水

以上、5点のみ。

他のモノは一切、持ち込み禁止でした。

荷物はゴミ袋みたいな大きいビニル袋に入れた状態で、控え室に置いたままです。

私は花粉症だったのですが、ティッシュペーパーも持ち込み禁止でした。

ただ、試験会場に専用のティッシュが置いてありました。

(試験監督者に「ティッシュください」と言えば、配られる)

実際に渡された、パスコートのカラーコピー再提出要請書

そして、試験当日

試験当日の実際の流れは以下の通りでした。

朝6時起床

→7時半に自宅を出て、会場へ(電車が混んでた)

→8時過ぎに会場到着、チェックイン

→持ち込み可のモノ以外は全てゴミ袋へ入れ、控え室に置いておく

→控え室でパスポートチェックと写真撮影、及び指紋採取

→座席が知らされるので、試験場へ移動

(定員100人くらいの会議室で受験しました。

ほぼ満席で、圧倒的に見た目10代・20代が多かった)

→試験監督者が英語で注意事項を説明

(英語はほとんど聞き取れなかった。ただ、他にスタッフは何人もいるので、挙手して日本語で質問すれば丁寧に教えてくれます)

→9時に試験開始

(会場は暖房が効いておいらず、肌寒かった)

試験中の流れ

試験はライティングから始まりました。

ライティング(1時間)

→リーディング(1時間)

この時、猛烈にトイレに行きたくなったので、途中離席。

スタッフの1人が付き添いでトイレまで付いて来た。

トイレに行くのもパスポートと指紋チェックがあり、一苦労。

→リスニング(30分+解答用紙記入時間10分)

完全に「終わった」と思ったのがこの時。

ほとんど全く聞き取れず、問題文だけ読んで適当に解答した。

→12時30分頃、筆記試験終了。

荷物を全て持って、会場から出た。

私の場合、スピーキングの試験まで4時間ほどあったため、池袋まで行って軽食を取りました。

→16時頃、スピーキングのため再度会場へ(寒さと緊張で疲労困憊)

→筆記試験とは違う階の控え室で、荷物を預けチェックイン

→同時間帯の受験者グループでそのまま控え室で待たされる

→時間になると、それぞれの試験会場に1人ずつ入り、試験開始

→スピーキング試験(15分ほど)

リスニング同様、出来が悪すぎて試験官に何を話したか覚えていません。

ただ確実に、「コイツ、マジで英語話せんな」と試験官に思われていたと思います。

→クタクタに疲れて、帰宅。

今後の予定

今回、あえて対面形式の受験を選んだのは、この経験を糧に英語学習の方針を明確にし、勉強のモティベーションを上げたかったからです。

結果はまだ出ていませんが、確実に悲惨です。

でも!

これをきっかけに、次回受験するまでにやるべきことが明確になりそうです。

ネイティブと実際に話せたり、他の若い受験者の姿も見れたりして、非常に良い刺激となりました。

IELTS、どうせ受けるならオンラインではなくペーパー版(対面形式)を強くお勧めします。

今回はここまで。

お読みいただきありがとうございました。

【史上最強風俗】ドイツのFKK WORLDへ行って、ヨーロッパ美女と3Pをしてみた。

こんにちは、タイシです。

ドイツのフランクフルトへ1人旅で来て3日目の朝。

ロシアで開催中のサッカーワールドカップにて、

ドイツが韓国に0−2で敗戦した翌日。

この日は朝からドイツ全土に不穏な空気が流れていた。

しかし、我がペニスは元気そのもの。

朝勃ちと共に目覚め、

今日の目的地:WORLDへ向かった。

WORLDは郊外型のFKKで、フランクフルトからは電車と徒歩で合計90分強かかった。

フランクフルト中央駅からGieBenへ向かった(2018年6月末撮影)

フランクフルト中央駅からGieBenという駅へ行き、そこで乗り換えた。

ちなみにこの日、電車は大幅に遅れていた。

『サッカーW杯で韓国に負けたショックかな・・・?』

そんなことを考えながら、電車に揺られること約1時間でGieBenに到着。

ここまでくると、もはや観光客は皆無だ。

完全にドイツの片田舎である。

こんな場所で乗る電車を間違えてしまうと非常に厄介なことになる。

事前にアプリで電車の時刻を細かくチェックしておいたが、大幅に遅れているせいでもはや意味なし。

 

WORLDへ行くには、GieBenから電車でGarbenteichという駅まで行く必要があった。

このGarbenteichがWORLDの最寄駅なのだ。

どの電車に乗ればいいかわからなかったので、周りのドイツ人に英語で聞いた。

60歳くらいの老婆が、カタコトの英語で丁寧に教えてくれた。

最寄駅のGarbenteichへ着くと、そこから徒歩20分で目的地のWORLDへ着いた。

WORLDの出入り口前(2018年6月末撮影)

かなり広かった。

前回体験したFKK Mainhattanは都市型のFKKゆえに狭く、比較的圧迫感があったが、 WORLDは開放的であった。

受付を済ませてシャワー室へ行ったら、

なんと日本語を話す黄色人種のグループがいるではありませんか。

いやはや、性欲に国境はありませんな。

とはいえさすがに、こんなところまで来て日本人と絡みたくないので、知らんぷり。

シャワーを浴びたらガウンを着て、メインエリアへ。

やはり、かなりの広さだった。

ホテルのバーのような空間に加え、テレビでサッカーを見ながらくつろげる個室もある。

野外には芝生と森が広がっていて、バーベキューや卓球台が見えた。

食事はビュッフェ形式で、食べ放題だ。

野外でバーベキューするもよし、室内の食堂で食べるもよし。

適当にサラダを食べて、女を物色した。

女の数は多いが、ほとんどは東欧や南米の女だった。

ルーマニアやコロンビアなどだ。

性格はみんな良く、フレンドリーでおおらかだった。

単純にスタイルが良い女を抱ければ、それで良し。

出し抜けに2人組の女が目に入ってきた。

1人は白人の身長165cm金髪モデル系Cカップ、もう1人はラテン系身長160cm黒髪ぽっちゃり系Eカップ

両方とも、40歳は超えてそうだ。

タイシ「ハロー!」

白人「こんにちは。どこからきたの?」

・・・

軽く自己紹介とここまで来た経緯などを話すと、

3Pに誘われた。

年齢を聞くと嫌な顔をしながら、「28(白人)」と答えていたが、

どう見ても40過ぎの熟女である。

だがまぁ、そこは気にしない。

 FKKとは言え、風俗だ。

抱く女を、実際に見て話してから選べる、というのがFKK最大の良さである。

それに、ここはドイツだ。

人に年齢を聞くなんて野暮なことはするもんじゃない。

・・・

3人手を繋いで野外に敷いてあるマットレスまで行った。

ラテン系「葉っぱが邪魔ね」

マットレスの散らばっていた木の葉をバスタオルで払いのけて、3人で寝転がった。

白人・タイシ・ラテン系

コンドームをつけて、フェラを開始。

やはり熟女だけあって、ヤリ慣れていた。

乳首舐めとフェラを同時に受けながら、4つのオッパイを揉みまくった。

そして騎乗位で挿入。

まずはラテン系からだった。

ズボズボ上下に揺れながら、ピストン騎乗位。

その間、白人が乳首を責めてきた。

これはマズい。射精してしまいそうだ。

フィニッシュは白人の方でしたかったので、ここで交代。

金髪を揺らしながら、前後にグラインド騎乗位された。

タイシ「・・・!イック・・・!!!」

白人「OH!」

ドピュドピュとそのまま射精。

マンコを軽く痙攣させながら、ペニスを抜かれた。

ラテン系「いっぱい出てるね笑」

その後、お金を払うために3人でロッカールームへ行く途中、

白人「あなた、日本人でしょ?」

タイシ「うん」

白人「他に4人、日本人が来てたわ。話してきたら?」

タイシ「いやぁーそれはちょっと、ゴメンだな」

支払いを済ませた後は、屋内で女を物色しながら、周囲の森を眺めていた。

『・・・国が違えば、風俗も違う。世界はまだまだ、面白そうだ』

性欲に国境はなし。

皆さんもぜひ一度、FKKを体験してみてはいかがだろうか。

【史上最強風俗】ドイツのFKKを初体験。ヨーロッパ美女を抱いてみた。【FKK Mainhattan】

こんにちは、タイシです。

FKKで女遊びをするべくドイツへやってきて2日目の午後。

この日はいよいよFKKを初体験することになった。

場所は、FKK Mainhattan(←名前の読み方がわからん。マインはったん?)

事前にGooglemapで宿泊先の東急東横インフランクフルト店からの行き方はチェックしていたが、現場ではそういう旅の事前計画はあまり役に立たなかった。

乗る電車を思いっきり間違えて、逆方向へ行ってしまったのである。

『・・・これ、逆方向行ってない?』

気づいてからすぐ引っ返し、

フランクフルト中央駅から電車(トラム)で15駅目の「DaimlestraBe」という駅で下車。

そこから徒歩数分で到着、という感じだった。

FKK Mainhattanへ行く途中で撮った写真。お店の看板が見える(2018年6月撮影)

お店に着くと、入り口の受付で会計を済ませた。

受付嬢は50歳前後の白人ドイツ人熟女。

入場料は65€。

女を抱く料金は1人50€(一律料金)とのこと。

受付嬢「ダンケシェーン。楽しんでね」

タイシ「さ、サンキュー」

ロッカールームで全裸になり、バスタオルを腰に巻いていざ出陣。

乗る電車を間違えた分、無事に到着した感動もひとしおであった。

・・・

!?!?!?

な、な、な、なんだこれは!?

そこはホテルのバーラウンジのような空間であった。

無論、そんな空間は日本でも見られるののが、そのラウンジの中で、半裸の女たちがくつろいでいた。

もっとも、彼女たちは仕事をしているのだ。目下、勤務中である。

あっけに取られて辺りを眺め回していると、前方から、赤髪白人の中年太りした女が、私の体にオッパイを押し付けてきた。

D〜Fカップの、小太りした中年女だった。

パッと見たところでは30代中盤だろうか。

女「うふふふ」

私「www(唐突すぎてリアクションに困った)」

女「元気?」

私「元気。今来たとこ」

女「うふふふ」

さらに乳首を押し付けてきた。

『1発やろうよ』ってことか。

私「出身は?」

女「ギリシャよ」

ギリシャ・・・経営破綻した国だな。

生きていくため、ドイツへ移住し売春婦を始めたってところか。

FKKって、そういう女の溜まり場なのかな?

いずれにせよ、射精できる回数は限られている。

もう少し女をサーチしてから、抱く女を決めたかった。

私「時差ボケで疲れてるんだ。少し休むよ」

女「いいわ。また後でね」

性格は良さそうな女だった。

いわゆる地中海性気候ってところだ。

奥へ進むと、休憩場所のようにリクライニングチェアが並べられた空間があった。

チェアのそばには室内サウナとジャクジーがあった。

加えて、何やら雑誌も置いてあった。

雑誌は、ドイツ国内に存在するFKKを紹介しているエロ本だった。

ドイツ語で書かれていてよくわからなかったが、働いている女のルックスは店によって様々だった。

そうこうしているうちに、かなり好みの女が通りかかったので声をかけようとすると、

向こうから声をかけてきた。

2人組、1人はラテン系身長160cm Dカップの黒髪、もう1人は白人身長165cm Dカップの金髪だった。

女たち「ハーイ!」

私「こんちは」

白人「どこからきたの?」

私「東京、ジャパン」

白人「いいね!」

私「君たちは?」

女たち「スペインよ!私たちシスターなの」

いヤァ・・・姉妹には見えないが・・・

それが宣伝文句なのか?

白人はともかく、ラテン系の方は40代後半っぽいな・・・

ラテン系「ねぇ、3Pしようよ!」

私「え?!3P?!」

白人「日本人は3P好きでしょ?」

いやいやいや。どこの日本人に調教されたのか知らんが、好みは人によるだろ。

俺は一対一が好きなんだけど。

私「3Pは嫌だ」

ラテン系「じゃあ、1人ずつ?」

私「2人セットじゃなきゃダメなの?(ラテン系はタイプじゃないんだけど)」

女たち「私たちシスターよ!」

めんどくさくなったので、両方抱くことにしました。

最初に白人、次にラテン系。

セックスは割と事務的な感じでした。

プレイ開始前に、コンドーム着用は必須、アナルには触れちゃダメ、キスも禁止、といろいろ念を押されて萎えました。

トドメは、バックで挿入中にコンドームが外れないようにペニスの根本を指で押さえられたことです。

かなり事務的(ビジネスライク)なセックスだったので、このお店で遊ぶのはこれが最初で最後になるでしょう。

日本では決してできない体験ができたので、これはこれで良しとします。

続く。

 

 

 

【ドイツ1人旅】日本の常識は非常識。ヨーロッパ美女を抱くために、ドイツへ行ってきた(出国〜ホテルチェックイン)

こんにちは、タイシです。

今回は、ドイツへ行ってきた思い出話を語ろうと思います。

FKKっていうサウナで女遊びするのが目的だったんですが、

まずは出国から宿泊先のホテル、東急東横インフランクフルト店へチェックインするまでを綴ります。

羽田空港から直行便でドイツへ

ドイツのフランクフルトまで、羽田から直行便を利用しました。

 

往復で約13万円、ANAとルフトハンザ航空のコードシェア便でした。

ルフトハンザ航空の飛行機は今回が初利用でしたが、とても快適でした。

機内は暑すぎず寒すぎず、座席の座り心地も良好(←もちろんエコノミークラス)、

ドイツ人の客室乗務員は皆、美人でした。

ただ、私は機内食を一切食べないので、断るたびに「あなた、食べなくて大丈夫?」と怪訝な顔で聞き返されました笑。

フランクフルルトへ着陸後、宿泊先のホテルへ

12時間弱のフライトを経て、ドイツへ入国。

入国審査官「ハロー!英語話せる?」

タイシ「少しだけ」

入国審査官「どれくらい滞在するの?」

タイシ「とりあえず1週間くらい」

入国審査官「宿泊先のホテルの予約確認書ある?」

タイシ「あるよ」

・・・こんな感じでサラっと入国審査を済ませ、Sバーンという都市近郊列車に乗り約11分後、フランクフルト中央駅へ着きました。

満室の東急東横イン・フランクフルト店

フランクフルト中央駅付近は子供の乞食が出没します。

私も声を掛けられました。

子供「お金ちょうだい」

私「ノー!消え失せな」

そんなこんなで、歩いて数分後、宿泊先の東急東横インへ到着。

ドイツもフランクフルトも初めてで土地勘がなかったので、無難に日系のビジネスホテルを選びました。

東急東横インフランクフルト店は、まさかの満室。

宿泊した東急東横インフランクフルト店の領収書

1週間くらい泊まったんですが、途中から部屋が変わりました。

ホテルスタッフは日本人もいて、何かあっても安心でした。

水回りも良し。

ただ、ホテル内のコインランドリーは使い物にならなかったので、街中のを使いました。

フランクフルトのREDライトディストリクトを散策

フランクフルトは東京と同じノリで外出できました。

路上に薬物中毒者がいたりして、注射器の針が転がっていたりする場所もありますが、それ以外は平気でした。

「REDライトディストリクト」という、いわゆるエロい風俗店が並んでる地域に足を運んでみたんですが、働いてる女が全員オランウータンみたいなブスだったので、遊ばずに撤退。

こんなところに本当にヨーロッパ美女がいるのだろうか・・・

【全身脱毛経験者が語る】本当に優良な医療脱毛クリニックを見つけるコツ10選

こんにちは!

全身の医療脱毛真っ最中のタイシです。

私は今でこそ、本当に信頼できる優良なクリニックで医療脱毛を受けていますが、

そのような医療脱毛クリニックを見つけるのには大変、苦労しました。

今回は、そんな私自身の経験を踏まえて、本当に優良な医療脱毛クリニックを見つける10のコツをお話しします。

このブログを熟読すれば、百発百中で優良な医療脱毛クリニックを見つけられるようになります。

もう2度と、クリニック選びで迷うことはありません。

1.  クリニックの中に日差しが当たらないかどうか

医療脱毛直後は、肌が非常に敏感になっています。

この時に日光(紫外線)を浴びてしまうと、脱毛した部位にホクロやシミ、または炎症が生じたりします。

このような点を考慮し、優良なクリニックでは、直射日光が院内へ差し込まないような配慮がなされています。

例えば、患者がいる空間には窓が無かったり、クリニックそのものが地下にあったりします。

逆に、悪質なクリニックはこの点を考慮していません。

日当たりが良いビルの角部屋にあるようなクリニックは要注意です。

2. 無料カウンセリング時に医師が質疑応答に答えてくれるかどうか

医療脱毛は法律で医療行為と定められているため、必ず契約前に医師による診察を受ける必要があります。

優良クリニックでは、無料カウンセリング時に医師が出てきて、あらゆる疑問や不安に親身になって答えてくれます。

また、脱毛のデメリットなどを含め、脱毛に適した肌質かどうかもチェックしてくれます。

場合によっては、「硬毛化のリスクを考慮すると、この部位は脱毛しない方が良い」などと医師から言われることもあります。

一方、悪質クリニックでは、無料カウンセリング時に医師が出てこないことがあり、ひたすらカウンセラーに契約を急かされることが多いです。

(←渋谷美容外科クリニックはこのパターンだった)

3. 無料カウンセリング時に契約を強制させる言動があるかどうか

2.と関連しますが、優良クリニックでは、決して契約の強制をしません。

『初回契約で〇〇%割引』を謳っているクリニックは優良・悪質問わずありますが、あくまで施術を受けるのは患者自身ですから、その決定においては患者の意思が100%尊重されねばなりません。

悪質クリニックでは、あの手この手で契約させようと誘導してきます。

知らぬ間に机の上に契約書が用意されていたりしたら要注意。

決して、署名などしてはいけません。(←ゴリラクリニックはこのパターンだった)

4. 無料カウンセリング以外でも、不明点は気軽に相談できる雰囲気かどうか

無料カウンセリングでは疑問に思わなくても、後日ふと心配になったり疑問に思うことがあったりします。

そういう時に、契約の有無に関わらず気軽に相談できるクリニックは、優良です。

5. 施術室は完全個室となっているかどうか

脱毛は患者がほぼ全裸の状態で行われることも多く、プライバシーの配慮は必須です。

優良クリニックでは言わずもがな、全室個室が当たり前。

逆に悪質クリニックでは経費削減のため、施術室は完全個室ではなくカーテンで仕切られているだけ、という場合が多いです。

6. 厚生労働省認可の熱破壊式脱毛器で施術を行っているかどうか

医療脱毛は、使用するレーザー機器によって脱毛効果が大きく変わってきます。

脱毛に使われるレーザー機器には熱破壊式と蓄熱式の2つがありますが、効果や衛生面などから、優良クリニックでは熱破壊式のレーザー機器のみが使われています。

一般に脱毛効果が高いのは、米国キャンデラ社製レーザー機器『ジェントル』シリーズです。

これは日本の厚生労働省に正式に認可を受けた医療脱毛機で、熱破壊式のものです。

この『ジェントルシリーズ』で脱毛が行われているか否かが、優良クリニックと悪質クリニックの1つの違いになります。

7. 脱毛料金が適正価格かどうか

日本では近年、脱毛クリニックが乱立しているため、脱毛にかかる費用は総じて安くなっています。

今後の傾向として、脱毛料金が下がることはあっても、上がることは考えにくいのが現状です。

しかし、安ければ良いというわけではなく、逆に高ければ良いというわけでもありません。

適正価格かどうかが重要です。

一般に6.で述べた『ジェントル』シリーズを使って全身(VIO含む)の医療脱毛をする場合、男性なら5回で35万〜45万円、女性なら15万~25万円が適正価格です。

剃毛料や麻酔代の影響で総額料金には幅が出ますが、大まかな相場を知っておくと、優良クリニックを見つけるのに役立ちます。

8. 在籍している医師が医学博士号を取得しているかどうか

クリニックに在籍している医師が医学博士号を取得しているかどうかは、非常に重要です。

医学博士号は医師の世界ではパスポートのようなものであり、これを取得して初めて人並みの医者となります。

医学博士号を持っていない医師が在籍している脱毛クリニックは、悪質なクリニックでは?と疑ってみましょう。

9. ニードル脱毛を行っているかどうか

医療脱毛は、完璧ではありません。

必ず脱毛しきれない毛が生じます。

しかしそれでも脱毛効果を限りなく高めるため、本気で医療脱毛にコミットしているクリニックでは、通常のレーザー脱毛に加えてニードル脱毛が行われています。

ニードル脱毛では、白髪も含めてあらゆる毛質の毛が脱毛可能です。

つまり、レーザー脱毛とニードル(針)脱毛、この2つを組み合わせることで、限り無く完全に無毛な状態にまで脱毛することが可能となります。

10. スタッフ全員、幸せそうに働いているかどうか

優良クリニックで働くスタッフにとって、働くことはお金を稼ぐ手段ではなく、生き甲斐となっています。

そのため、皆さんとても幸せそうに生き生きと仕事に励んでいます。

逆に悪質なクリニックで働くスタッフにとって、仕事はあくまでお金を稼ぐ手段。

そのため、皆さんとても事務的に、かつ機械的に働いています。

これは、無料カウンセリング時にスタッフをじっくり観察すれば、その違いに気づくと思います。

 

以上、本当に優良な医療脱毛クリニックを見分ける10のコツをお話ししました。

【要注意】ゴリラクリニックで鼻毛の医療脱毛をして、逆にめっちゃ鼻が詰まってしまった話。

こんにちは、タイシです。

先日、ゴリラクリニックで人生初の鼻毛脱毛をしてきました!

術後の経過が悪くて大変だったので、注意喚起のため記事に残そうと思います。

これから鼻毛の医療脱毛を考えてる方は必読です。

今回、ゴリラクリニックを選んだ理由

鼻毛の医療脱毛を行っているクリニックは多くはありません。

その理由は主に2つ。

鼻毛は、外部からウィルスや病原体が体内に侵入するのを防ぐフィルーターとして機能するなど、ヒトの生命維持に重要な働きを持っているからです。

加えて、鼻毛の医療脱毛は高度な技術が要求されるため、施術者の養成に時間と手間がかかるからです。

そんなわけで、ネットで色々探した結果、比較的適正価格で鼻毛の医療脱毛を受けられるのがゴリラクリニックだったんです。

Google上の口コミは悪いが、実際はどう?

まずは無料カウンセリング。

自宅から近い、ゴリラクリニック銀座院を選びました。

Google上の口コミは酷かったですが、カウンセリング自体はちゃんとしてました。

ただ、男性専門クリニック特有の男子校みたいな雰囲気と、チェーン店舗特有の客層の悪さ・雰囲気の悪さが気になりました。

「もし何かありましたら、規定によりご解約できます。また、差額も返金いたします」

カウンセラーのこの一言が決め手となり、とりあえず6回分契約しました。

次回の施術日を予約して、この日は解散。

ゴリラクリニックの会員カード

実際の施術内容

そして迎えた施術当日。

受付でカード提示

→番号札をもらって、そのまま受付で待機。(付属自販機の飲み物は無料で飲み放題)

→施術を担当する看護師に番号を呼ばれ、処置室へ案内される

→靴を履いたまま処置台に仰向けになり、アイガードを装着する

→剃り残った鼻毛を看護師が剃り、炎症止め(麻酔?)を塗られる

→熱破壊式ジェントルマックスのヤグレーザーにより、脱毛

(看護師の施術の腕は本物だった)

→10分くらいで施術終了

・・・という流れでした。

術後の経過が悪く、即日契約解除

初回の鼻毛脱毛が終わった後から、呼吸困難に襲われました。

理由は分かりません。

鼻が詰まって、喉に痰が絡み、呼吸が普通にできないのです。

意識的に鼻の穴を大きく開いて、どうにか息ができる始末。

6時間ほど様子を見ても症状が治る気配がなかったので、契約解除窓口に電話。

「術後にこんな症状が起きるなんて説明は受けていない。もうゴリラクリニックは信用できないから、解約します」

とうわけで、契約解除。

支払った23,220円のうち、差額の19,350円が返金されることになりました。

ゴリラクリニックの契約解除時の確認メール

結論:鼻毛脱毛はおすすめできない

鼻毛はヒトにとって大事な器官。

無くしてしまうのは、諸事情を考慮するとリスクが高すぎます。

面倒でも定期的に剃った方が良いと思いました。

何でもかんでも脱毛すれば良いわけではない、ということに気づいた鼻毛脱毛でした。

【シェービング】医療脱毛前に行う剃毛(シェービング)のやり方を、実体験を交えて説明します。

こんにちは!

今月から全身の医療脱毛を始めたタイシです。

今回通うことになったクリニックでは、

脱毛当日または前日夜に自分で剃毛(シェービング)をする必要があります。

自分で全身のシェービングをするのは今回が初めて!

というわけで、めちゃくちゃ苦労しました。

前日夜9時くらいから準備を始めて、終わったのが翌日夜中の1時過ぎ。

リアルに4時間くらいかかってしまいましたw 

せっかくなので、この体験から学んだことをシェアしたいと思います。

脱毛前にシェービングする方は参考にしてみてください。

自分でシェービングする際に必要なもの

全身を自分でシェービングする際には、3つ(実質2つ)の道具が必要です。

すなわち、ボディーシェーバー、電動シェーバー(←無くても良い)、そして鏡です。

ボディーシェーバー

市販の300円くらいのボディーシェーバーで十分。実は、このボディーシェーバーが最も剃りやすく、安全性も高いです。

私は近所のコンビニで購入したものを使いました。

全身のシェービングに使ったボディーシェーバー

本当に、これ一本で十分でした。

電動シェーバー

先に紹介したボディーシェーバーがあれば無くても大丈夫ですが、最後のちょっとした仕上げの際にあると便利です。

私は1万円も払ってパナソニックの電動ボディーシェーバー:ERーGK82ーKを購入し、使ってみたんですが、全然使えませんでした。

購入したが使い物にならなかったパナソニックのER-GK82ーK

持ちにくいし、重いし、自由に動かせないし、充電が必要だし、VIOなどのデリケートゾーンには直接使えません。

(通っている医療脱毛クリニックのスタッフから後で聞いた話では、パナソニックのフェリエシリーズがおすすめらしい)

鏡は必須です。

特にVIO周辺を剃る際に、ガニ股や片足膝つきになって鏡を見ながら剃ることで、過不足なく綺麗に剃れます。

(手持ちの鏡は汚かったので画像は割愛)

シェービングする順番

剃り残し予防のためにも、下から剃るのが鉄則です。

具体的には以下の順番で剃ると良いです。

足の指先

脚全体

VIO全部位

お尻

お腹と胸

腰と背中(←届かない範囲は無理せず放置)

手の指先

手の甲

腕全体

脇の下

肩(←届かない範囲は無理せず放置)

うなじ(←届かない範囲は無理せず放置)

・・・私の場合、全部で3時間くらいかかりました。

後片付けなども含めると合計4時間弱です。

脱毛当日の朝にこれだけの時間を取るのは難しいので、慣れないうちは前日夜に剃るのがおすすめです。

逆に、あまりに早く剃り過ぎてしまうと新しく毛が生えてきてしまうので、意味がありません。

早くても前日夜6時以降に剃りましょう。

特に注意が必要な部位

剃っていると、カミソリによって肌を傷つけてしまう場合があります。

私は実際に、肘と鼠蹊部の部分をそれぞれ1箇所ずつ、カミソリで切ってしまいました。

肘、膝、鼠蹊部は特に注意して優しく剃ってください。

あとは、シェービング後の肌の保湿。

全身の毛を剃り終わったら、シャワーを浴びて肌を保湿しましょう。

 

・・・以上です!

本日はここまで。

ありがとうございました。