こんにちは、タイシです。
1月上旬から2週間ほど、台湾へ行って来ました!
今回が初めての台湾ということで、旅の思い出を語っていこうと思います。
台湾へ旅行したいと思ったきっかけ
1月の東京は寒くてやってられません。
「暖かい所へ行きたいな〜」と思った矢先、台湾を選びました。
「台湾なんて近いからいつでも行けるだろ」と、なんだかんだ今まで一度も行ったことがなかったんです。
成田空港から台湾桃園国際空港へ
朝5時に麻布十番の家を出て、成田空港へ。
(←朝8時30分出発の便だったので、早すぎた)
正午頃に台湾に着きました。
今回の旅では写真はほとんど撮らず、動画メインだったので、動画の一コマを載せておきます。
桃園国際空港から宿泊先のホテルへ向かったが・・・
台湾へ到着したら、公共交通機関の鉄道MRTを使って宿泊先のホテルの最寄り駅まで行きました。
公共交通機関では飲食禁止ですが、私はちょこちょこペットボトル入りの水を飲んでました。
(露骨にやらなければ許容される気はする)
駅構内や車内は至る所に監視カメラがあって、ちょっと面食らっちゃいました。
「なんか台湾って常夏の南国イメージがあったけど、思ってたのと違うな。監視社会か・・・?」
チェックイン先のホテルは板南線の府中駅が最寄りの、『バンシャオキングホテル』。
早速、ここで旅のトラブルに遭うことに。
1人旅だが広めの部屋が良かった(どうせナンパした女とか連れ込むし)ので、トリプルルームを予約したが、なんと実際はシングルルームでした。
もちろん、料金はトリプルルームと同様です。
私「ナメてんのか?トリプルルームに変えやがれ」
日本語でまくし立てると、ホテルの受付スタッフはスマホの翻訳機能を使って話しかけて来ました。
スタッフ「わかりました」
そこで、新しく鍵(カードキー)を受け取り部屋へ行ってみると・・・
・・・部屋が酷すぎました。
冷暖房設備もなく、トイレの水も流れません。
「・・・ここで2週間生活するのは無理だ」
即座にフロントに戻りチェックアウト。
1泊分の料金を除き、全額返金してもらいました。
急遽、日系ホテルのホテルグレイスリー台北へ
もはや日経ホテルしかないと思い、その場でホテルグレイスリー台北に泊まることにしました。
地下鉄で最寄りの忠孝新生駅へ移動し、徒歩数秒で到着。
そこはなんと、天国でした。
部屋は最上階のツインルーム。
暖房設備や水回りもバッチリ。
トイレはTOTO製。
廊下には無料の飲料水や各種アメニティが置いてあり、非常に便利。
スタッフも基本的に日本語が通じますし、何かあっても心配ありません。
台湾では日系ホテルが最強です。
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