こんにちは、タイシです。
今回は、イギリスのロンドンへ1人旅した際の思い出を語ります。
皆さんは、海外旅行をしていますか?
私の場合、初めて1人で旅をした異国の地がイギリスでした。
日本からは遠いので飛行機代がかかってしまいますが、
初めての海外旅行はイギリスがおすすめです。
というのもイギリスには、
・日本のように鉄道やタクシー・バスなどの公共交通機関が発達しており、車の運転が必要ない
・銃社会ではなく、覚醒剤の取り締まりも厳しいため、比較的治安が良い
(夜も普通に1人で出歩けます)
・本場の英語に触れることができる
・日本では見れない光景・出会えない人々・文化に触れることで、世界の見方が変わる
などなど、海外旅行初心者にとって嬉しい魅力がたくさんあるんです!
早速、語っていきたいと思います。
羽田空港から英国ヒースロー空港まで
大学の卒論を提出した2月下旬のこと、イギリスへ向かうべく羽田空港に到着。
ANAを利用しました。
飛行機代は東京〜ロンドンまで往復で30万円強かかったんですが、満席でした。
さすがANA、強すぎる。
ただ、座席は中央の席だったので自由に立ち上がることができず、ロンドンに着く頃には腰痛になってしまいました。
エコノミークラスの座席は通路側がおすすめです。
機内の温度はちょうど良く、座席の座り心地も良かったです。
時差ぼけ予防など体調管理のため、機内食は食べませんでした。
約12時間のフライトでロンドンの空の玄関口、ヒースロー空港へ到着。
入国審査では、3点ほど聞かれました。
何日滞在するのか、滞在したあとはどこへ行くのか、イギリスに親戚はいるか、など。
日本のパスポートは世界最強のゴールデンパスなので、よほどのことがない限り、エグい質問はされないと思います。
TOEFLibt 37点の私でも、問題なく受け答えできました。
ヒースロー空港からはピカデリーライン(Piccadilly)という地下鉄に乗って、宿泊先のホテル最寄駅であるラッセル・スクエア駅(Russell Square)まで行きました。
『Oyster Card』っていう、日本のスイカみたいなICカードを購入し、それを使って乗車しました。
外気温は同時期の東京より少し肌寒い感じです。
地下鉄は比較的混んでましたが、車両の窓に広告などは貼られていないため、窓越しにイギリスの風景を楽しむことができました。
ヒースロー空港から宿泊先のホテルまで
宿泊したホテルは大英博物館の近くにある、『Presdent Hotel』。
フロントでチェックインする際、英語でスタッフから館内説明などを受けたのですが、何を言ってるのかほとんど聞き取れませんでした。
ホテルのスタッフも「こいつ大丈夫か?」みたいな感じで、心配してました笑
7階の部屋だったのでエレベーターを使ったのですが、これがまた戦前のエレベーターかよっていうくらい旧式で古いものでした。
ほぼ手動です笑
すでに相当なカルチャーショックを受けながら、部屋へチェックイン。
トイレは座面高が高く、私の身長では便座に腰掛けた際に足が床につきませんでした。
踏み台を持って行ったほうが良いかもしれません。
水回りは、日本ほど良くはないです(というか、日本が水回り良すぎる)。
滞在中、トイレが詰まって流れなくなったことが1回あったのですが、スタッフに伝えたら速攻で直してくれました。
3つ星ホテルの割に、サービスはしっかり行き届いていて滞在しやすかったです。
ベッドの寝心地も良かった。
今回はここまで。