TAISHIの日記

実体験に基づいた記事を、色々と書いています。体験者の視点から、生の情報を発信するサイトです。

【タイのバンコク1人旅】(最終話)バンコク最後の日、高級デパートでナンパして、タイグルメを食べに行く

こんにちは、 TAISHIです。

バンコク旅行も残りあと1日となったこの日、

BTSスクムウィット線のプロムポン(Phrom Phong)駅近くにあるエンポリウムというデパートに行きました。

昨夜までにバンコクの有名なナイトクラブは一通り見て、

ゴーゴーバーなんかのタイ風俗も楽しんで、

出会い系アプリTinderで出会ったタイ人美女とデートもして、

タイの名門大学でナンパもして・・・と、

一通りやりたかったことはやれたんですが、

ただ一つ心残りが。

 

それは!

そう!

ナンパです!

 

まだタイへ来て、ナンパした女性とセックスできてなかったんですね。

そこでこの日は、朝から高級ショッピングモールでナンパしようと思い、

エンポリウムへ行ったのでした。

 

早速、手当たり次第に声をかける。

 

LINE交換はできるが、連れ出せない。

まぁ、平日の昼間だしなぁ・・・

この↓女子大生はめちゃタイプだったが、連れ出しはできず。

 

米国帰国子女のこの子↓も、「これから男友達と飲む」らしく、連れ出しならず。

 

 

そんなこんなで、5LINEくらい交換して、妙に満足してしまいました。

 

その後は、先日チュラロンコン大学でナンパしたタイ人女子大生が教えてくれた、タイ飯を食べに行くことにしました。

お店への行き方が複雑だったので、タクシーを使うことに。

 

タイの飯屋(2017年11月撮影)

めちゃ混んでるw

しかも、並んでる客のマナーがあまりよろしくない。

「俺が先だ!」

「いや俺だ!」みたいな感じで、互いに威嚇しあってました。

そんな連中を尻目に、最前列に割り込むTAISHI。

店員「(タイ語で)お次のかたー!」

自分「はーい!」

何食わぬ顔でさっさと中に入り、着席。

肉・卵・乳製品は食べないことを伝え、定番メニューを注文。

タイの飯屋で食べたタイ飯(2017年11月撮影)

おもいっきり卵乗っとるやんけw

ヴィーガンだっつーの。

・・・まぁ、いいや!

死ぬわけじゃないし。

 

味は美味しかった!

お皿は雑巾臭かったけど笑

 

頼み過ぎてしまったので、持ち帰ることにしました。

(店内はあまりリラックスできる環境じゃなかった)

 

帰りはトゥクトゥクに乗ってMRTブルーラインのフアラムポーン(Hua Lamphong)駅まで行って、そこから鉄道でホテルの最寄り駅まで帰りましたとさ。

 

トゥクトゥクに乗っている最中、バンコクの風を全身に感じながら、

『次はどこの国へ行こうかなぁ』

そんなことを考えていました。

終わり

 

【タイのバンコク1人旅】(第11話)バンコク最強のナトクラブ密集エリア・RCAを初体験し、タクシーに拉致された話

こんにちは、TAISHIです。

 

バンコク旅行も残り2日となったこの日は、

バンコクで最もナイトクラブが密集する夜遊びエリア、RCAに行くことにしました。

滞在先のホテルからタクシーで行く必要があったのですが、拾えず。

公共バスで頑張って行ってみるか?

先日、バンコク紀伊国屋書店で購入したガイドを見てみる↓

 

・・・

・・・

バスは無理そうである。

 

試しに徒歩でしばらく頑張ってみました。

思ったよりも、しんどい。

路上に野良犬とかいるし(←狂犬病のワクチンを打ってなかった)、

歩道をバイクが通るし、

自動車の交通量は多いやらで、途中で徒歩は諦めてタクシーを使うことにしました。

 

とはいえタクシー運転手の質はピンキリ。

ぼったくられたら嫌なので、『Grab』というタクシー配車アプリを使うことにしました。

 

 

全然、タクシーを拾えませんw

もはや、自分が拾うべきタクシーがどれかわからず、

交通量が多いバンコク中心部では、歩いた方が速いくらいです。

(ただ、配車アプリを使えば、運賃の適正料金は分かります。

実際に配車アプリでタクシーを拾わなくても、適正運賃の確認のためアプリを使う、という方法もあります。)

 

仕方ないので配車アプリを使うのは諦め、交通量が少ない通りまで歩いて、そこで流しのタクシーを拾いました。

もはやぼったくられても、やむなし。

自分「RCA!」

コクリと頷くタクシー運転手。

たまたま優良運転手でした。(ラッキー!)

 

そしてついに、RCAに到着。

 

RCA(2017年11月撮影)

アウェイ感が半端ないです。

やはり自分にはナイトクラブは性に合わん。

でも!

これも経験のうち!

早速、バンコクで一番有名と言われるナイトクラブ『route66』へ突入しました。

バンコクのナイトクラブ・Route66(2017年11月撮影)

店内は激混み。

でも、割と広かったので、BGMの音量はそこまで気になりませんでした。

中を歩き回り、美女を何人か確認するも、動けず。

ナイトクラブではしゃぐ人間のノリがわからんw

一体、何が面白くてあそこまでバカ騒ぎできるんだ?

10分くらい滞在して、『もう十分!』となり、退出。

おそらく滞在時間の短さではギネス記録では?笑

 

すると、クラブ街のRCAを抜けるところで、複数のタクシー運転手たちに取り囲まれました。

「クラブへ来たのに1人で帰るのか?

切ないな。俺が良い女を紹介してやるよ」

こんな具合で、カタコトの英語で「乗ってきな!」と群がるタクシーの運ちゃんたち。

(たぶん20人以上いた)

 

すごい熱の入りようです。

「見な!良い女だろ?俺が紹介するぜ!」

スマホ画面を見せて、猛烈アピールする運ちゃんたち。

 

しかし、断ったところで他にタクシーはありませんから、仕方なく乗車。

 

自分「まっすぐに、指定したホテルまで行ってくれ」

運転手「OK」

 

数分後、明らかに、来た道とは違う場所を走っっていることに気づく。

 

 

自分「どこへ行くつもりだ?」

運転手「横を見な」

すると、左側の路上には、半裸の女たちがズラーっと並んでいるではありませんか・・・!

これにはさすがに辟易して、

自分「まっすぐホテルへ帰れ!」と叫びました。

チッと舌打ちする運ちゃん。

 

こうして夜中の12時半頃、無事にホテルへ着いたのでした。

【タイのバンコク1人旅】(第10話)バンコクのナイトクラブを初体験 クラブ・スクラッチドッグ(Scratch Dog)

こんにちは、TAISHIです。

バンコクへ来て早くも8日目。

明後日には日本へ帰国しなければなりません。

そう考えると、『時間は無駄にできないなぁ』と、思ってしまいます。

 

地球が誕生したのは46億年前で、

それに比べたらヒトの寿命なんて、せいぜい100年。

そんな短いヒトの一生で、時間を無駄にするも有効に使うも、大差ありません。

時間に価値を置きすぎて、時間に拘束される人生は不幸だ

・・・というのが、私の持論なのですが、

海外旅行をしていると、

『滞在中は時間を無駄にできない』という、時間に追われる現代人みたいな考え方になってしまいます。

 

今日と明日はナイトクラブへ行く予定だったので、夜までホテルの自室でくつろいでいました。

夜が来たら、徒歩でスクラッチドッグというナイトクラブへ。

バンコクのナイトクラブ、スクラッチドッグ(2017年11月撮影)

 

ウィンザーホテルというホテルの地下にあるこのクラブは、たまたま私が宿泊しているホテルから徒歩20分程度で行くことができました。

 

クラブ内は、爆音量のBGM・・・!!

とにかくもう、音がうるさくて意識を保つだけで精一杯でした。

 

客は水タバコを吸いまくったり、友達と踊ったりしていたのですが、

1人できた私は完全に蚊帳の外。

私は元来、朝型で、アルコールもタバコもやりませんから、ナイトクラブには縁がなかったんですね。

そこで一念発起してバンコクでナイトクラブへ来てみたのですが、

何もすることがありませんでした。(ちーん)

というか、BGMがうるさすぎて鼓膜破れそうだから、入場して5分後には帰りたくなってました。

 

けどまぁ、一応来てしまったことだし、近くにいた女の子に声をかけてみる。

自分「Hi」

女「日本人ですか?」

いきなり日本語で聞き返されて、びっくり。

自分「え、日本人?」

女「タイ人だよ!友達はどこ?」

自分「1人で来た」

女「え!?1人!?」

話していると、どうやら売春婦らしい。

日本人の客を大勢相手にするうちに、日本語を学ぶようになったそうです。

もう金を払って女を抱くのはゴメンだったので、他の女の子へ声をかけることに。

すると、ほとんどが売春婦でした。

最初は愛想が良いが、「金は払わない」と伝えると、態度が豹変。

途端にゴキブリを見るような目でこちらを見返し、

「金がないなら消え失せな!クソ男!」って感じでした。

ちなみに、韓国人男性のグループが来ていたんですが、

ガンガン売春婦に声かけて、値段交渉してました。

声をかけるというか、自分のペニスを女の尻に擦り付ける感じです。

で、そのノリでお持ち帰りみたいな。

 

日本男児はもはや、世界では絶滅危惧種です。

【タイのバンコク1人旅】(第9話)タイの最高学府、国立チュラロンコン大学でナンパをしてみた

こんにちは、TAISHIです。

早くもバンコクへ来て7日が過ぎた朝、

少し風邪をひいてしまっていることに気づきました。

タイは常夏で、私が旅行した11月中旬でも、

最低気温が30度を下回ることは基本的にありません。

じゃあ、だからと言って外を元気に歩き回れるかというと、

そうでも無いわけです。

大気汚染がめちゃくちゃ破壊的にひどいので、

外を歩いてるだけで肺がんになります。

(←冗談抜きで、まじでやばい)

そこで、あたふたとショッピングモール内、つまり室内へ避難するんですが、

室内は冷房がガンガンに効いてるので、急に真冬の東京みたいな寒さになるんです。

外は大気汚染、室内は冷房地獄。

 

『・・・居場所なくね?』

 

とういわけで、

この日は体調が回復するまで滞在しているホテルの自室にいました。

そして体調が回復したお昼過ぎ頃、本日の目的地、

チュラロンコン大学(Chulalongkorn University、長いので以降、チュラ大と略します)へ向かったのです・・・!

チュラ大は、タイの最難関国立大学、別名『タイの東大』と呼ばれている、

タイ国内最古の国立大学です。

そう!

ってことは!

良家のお嬢様が大量に在籍しているわけです。(←勝手な妄想)

しかも国立大学だからキャンパスは広いし緑も豊か!

これは、ナンパしなきゃ損だ・・・!

 

・・・

 

そして、チュラ大へ到着。

 

チュラロンコン大学キャンパス内にて(2017年11月撮影)

 

アウェイ感が半端じゃないです。

でも、この時のために、昨日バンコク大学(←すべり止め)でしっかり練習してきたんです!

 

15分くらい歩き回っていたら、緊張がほぐれてきました。

その間に生協の売店でクリアファイルを買ったりしました。

クリアファイルは速攻で破れたw

チュラ大の生協で購入したクリアファイル



海外へ行くと、日本の文房具のクオリティーの高さを実感します。

 

チュラロンコン大学のキャンパス内にて(2017年11月撮影)

ってか、めっちゃキャンパス綺麗!

空気も良いし、緑豊かで広いし、女の子は可愛い。

バンコクにもこんな場所があったのか・・・

 

もはや、先進国と遜色ないのでは?

 

そう思いながら、ナンパ開始。

 

自分「Hi!」

女「?」

自分「Do you speak English?」

女「Yes」

流石にみんな、英語はペラペラでした。

私の英語が下手すぎて、会話が続かないことの方が多かったです。

・・・が!

なんとか2人からLINEゲット!

1人は身長170cmくらいのモデルみたいな美女でした。

 

試験期間中で忙しいとのことだったので、この日はLINE交換して放流。

 

それにしても・・・!

タイ、貧富の差が半端ないです。

 

気になって貧富の差の度合いを表す指標である『ジニ係数』を調べてみたら、

西アフリカのガーナと同じくらいでした。

アフリカと同じくらい貧富の差が激しい国、タイ。

 

チュラ大から帰る途中、近くのショッピングモールへ行ったんですが、

そこではチュラ大を目指していると思われる受験生たちが、

iPadを使って猛烈に勉強していました。

『普通に、日本の大学受験生より勉強してるのでは?』と思っちゃうような熱心さでした。

【タイのバンコク1人旅】(第8話)バンコク最良の両替所で両替した後、バンコク大学でナンパをする

こんにちは、TAISHIです。

タイのバンコク1人旅の思い出を語る第8話。

バンコクへ来て6日目、この日はまず、両替をしに行きました。

バンコクで一番レートが良いと評判の両替所へ。

バンコク最良の両替所(2017年11月撮影)

両替所の最寄駅はBTSスクムウィット線のエカマイ(Ekkamai)駅。

ここで両替して、タクシーに乗りバンコク大学へ行きました。

タイで活躍する美女モデルや美女俳優は、バンコク大学出身者が多いらしい、

とのネット情報を得ていたため、とりあえず行ってみることにしました。

エカマイ駅からバンコク大学まではタクシーで数分、運賃は49バーツでした。

(50バーツ払ったら、お釣りの1バーツはもらえなかった)

 

さて、バンコク大学へ(不法)潜入。

 

バンコク大学の校門前(2017年11月撮影)

 

噂通り美女は多いが、男連れが大半だった。

 

バンコク大学の学食(2017年11月撮影)

 

とりあえず1人でいる好みの女の子に拙い英語で声をかけまくり、

1人LINE交換。

 

LINE交換したのは韓国人留学生の女の子↑。

食いつきは良かったが、試験期間中(というか試験直前)で、勉強が忙しいから今日は無理と言われました。

そのまま1人でバンコク大学を歩きまくり、帰途に。

バンコクの駅のホームには、これまたタイならではの看板があります。

バンコクの駅のホームにある看板(2017年11月)


日本だと『ドアに挟まれないよう注意』とか、安全上の注意事項みたいなのが書いてありますよね。

これじゃあ、精神病んじゃうよ日本人w

タイを見習うべきです(断言)。

タイ人がフレンドリーなのも、単にタイが南国だからと言うわけでは無いんですね。

日常生活の至る所に、人と人とのつながりを大切にする文化が残ってるんです。

大気汚染はひどいけど、精神的な豊かさは満載、そんなタイの良さに気づけた1日でした。

 

【タイのバンコク1人旅】(第7話)Tinderで出会ったタイ人美女(ニューハーフ)に金を要求され、一気に萎えた1日

こんにちは、TAISHIです。

タイのバンコクへ旅行に来てから5日目、この日は一昨日スタバでデートした巨乳のタイ人OLと、2回目のデートをする日でした。(第5話参照)

しかし、巨乳OLは1回目のデートで別れた後の追いLINEがしつこく、また再び会うのが面倒に思えて来たため、2回目のデートは私の方からドタキャンすることにしました。

また、出会い系アプリのTinderにも飽きて来たため、

今日良い出会いがなければ、

明日以降は高級デパート店内やナイトクラブ、そして大学キャンパスなどでナンパをすることにしました。

 

そんな計画を立てながら、滞在先のホテルの自室で旅行日記を書き、

Tinderでマッチングしたタイ人女にLINEをしてみる。

 

 

朝の5時前なのに即座に返信が来た。

 

 

やたらと自分の身体をアピールする写真を送って来やがる・・・

 

 

こういうことしてくる女は100%トランスジェンダー(ニューハーフ)だと知りながら、

興味本位でしばらく様子を見ることに。

 

 

どうやら自分の巨乳とスタイルの良さを強調したいらしい。

 

 

会う約束を取り付ける段になって、お金を要求されました。

 

 

「2週間お客が入って来ないから金が欲しい」とは、完全に娼婦じゃねぇかw

もう飽きたよ、娼婦は。

この出来事で、Tinderや出会い系アプリに対する興味は一気に消え失せました。

明日から本気でナンパします。

【タイのバンコク1人旅】(第6話)Tinderで出会ったタイ人外資系OLと、ルーフトップバーでデートしてきた

こんにちは、TAISHIです。

タイのバンコク1人旅の思い出を語る第6話。

この日はTinderで知り合ったタイ人OL2人とのデートがあったのですが、

めっちゃ疲れが溜まっていたので、そのうち1人とのデートはドタキャンしました。

もう1人とのデートは夜19時開始予定、場所はバンコク・マリオットホテルの最上階にあるバー(いわゆるルーフトップバー)でした。

午前中は滞在先のホテルでぐっすり眠り、

お昼過ぎに散歩がてら大型デパートのターミナル21へ。

このデパートはフロアごとに『ローマ』『ロンドン』など、

世界各都市に合わせたテーマの内装が施されています。

『トーキョー』の内装が施されているフロアへ行き、辺りを見渡すと、

たまたま好みの女の子がいたので、拙い英語で声掛け。

自分「こんにちは、調子どう?」

女「元気です」

自分「タイ人?」

女「はい、バンコク出身です」

自分「あそ。俺は東京から旅行で来たんだ」

女「えっ、東京の方ですか?!LINE交換してください!!」

!?!?

東京出身の日本男児って、タイではこんなにモテるのか!?

LINE交換して、ついでに記念撮影。

バンコク郊外の大学に通う女子大生とのこと。

この後、実家に帰って家族と食事する予定があるらしく、ここで解散しました。

バンコクの女子大生はショートパンツやミニスカートを履いて街中をうろうろしているため、外を歩くだけでも性欲が掻き立てられ、元気が出てきます。

 

そのまましばらく散歩をし、やがて夕方に。

 

今夜デートするタイ人女性は、外資系企業勤務のため英語はペラペラ、普段は世界中を飛び回っているため超多忙で、今週1週間だけバンコクに滞在するらしい。

約束の19時よりも1時間くらい前に、デート場所のルーフトップバーへ着きました。

バンコク・マリオットホテル49階からの眺め(2017年11月撮影)

49階へ行くのは、思ったより手間がかかりました。

まず1階から45階までエレベーターで登り、45階で身分証の確認があります。

それから別のエレベーターで48階まで登り、48階から階段を登って、ようやく49階に着きました。

先に座席を取って、オレンジジュースを注文。

『少し早く来すぎたか・・・』

1時間経過。

約束の19時頃、女からLINEが。

女「道が混んででタクシーが動かない。30分くらい遅れる」

自分「OK」

昨日デートしたタイ人巨乳OLは、バスが動かなくて遅れてたけど、

今度はタクシーかよw

夜にバンコク中心部で車に乗るのは自殺行為です。

歩いたほうが早いんじゃ無いかって言うくらい、全く車が動きません。

さらに30分経過。

女「後15分くらいで着く」

自分「OK」

遅い!!

俺が何杯オレンジジュース飲んだと思ってんだコラぁ!!

←心の叫び

もっとも、タイではこれが普通なのかもしれません。

日本人の時間に対する束縛・執着は半端じゃ無いですからね

・・・

夜20時くらいになって、ようやく女がやってきた。

女「ごめんね、元気?」

自分「オレンジジュース飲みすぎて肌が黄色くなった」

女「w w」

自分「何飲む?」

女「ウィスキーかな。あなたは?」

自分「オレンジジュース」

女「オレンジジュース?バーに来たんだから、お酒飲みなさいよ」

自分「オレンジジュース」

女「子供かっ。歳いくつ?」

自分「27だよ」

女「本当?15歳に見えるわ」

自分「まぁね(ドヤ顔)」

バンコク・マリオットホテル49階ルーフトップバー(2017年11月撮影)

女「1人で来たの?」

自分「うん」

女「まじ?すごいね」

ここまでが自分の英語力では限界でした。

その後は彼女が一方的に英語で話す展開となり、

女「あなた、LINEのやり取りは上手だったけど、全然英語を話せないわね」

自分「まぁね(ドヤ顔)」

・・・

ちくしょう!ここからどうやってホテルへお持ち帰りすればいいんだ・・・

(←致命的な英語力不足)

結局、このまま惰性で飲み続け、解散することに。

『結局、英語ができないと人生楽しめないなぁ』

そう思いながら、滞在先のホテルへ帰ったのでした。